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日本のワイナリー巡り 五一わいん(林農園)

信濃ワインから歩いて15分ほどだったかな?
五一わいんです。ワインではなく「わいん」なんです。
五一というのは創業者の林五一さんから取ったものだそうで、ここは創業1919年。大正やがな。すごいですねー。

さて、ここはなんと言っても畑の見学ができるということで楽しみにしてきました。
畑とか、いいんですか。行っても。「どうぞどうぞ~!」と、お店の人に言われて、まずは畑へ。

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畑の手前にうずたかく積まれたぶどうを入れるコンテナ

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やー、キレイですねー。たわわに実ったこれはリースリング。

そしてこれはシャルドネ。
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カベルネ・ソーヴィニヨン
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ピノ・ノワール
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これは垣根栽培のカベルネ・ソーヴィニヨン
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こんな風に実が付いています。
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ここの特徴は「林スマート方式」という仕立て方で、棚栽培なんだけど、北側に梢を向けて伸ばし、細心の剪定をして実に日光が沢山あたるようにしてあることです。
通常、このような垣根栽培だとひとつの木にできる実を限定してしっかり育てることで栄養を行きわたらせて味の充実を図るのですが、これだと太陽が真上に来た時、ぶどうの葉っぱで遮られて思ったよりも陽が当たらないのだそうです。

垣根栽培とスマート方式、それぞれの利点があると思います。
ことしは雨が少なく、糖度も25くらいあってすごくできがよいとのことです。

ちょうど、ここの社長さんが作業をしておりましたので、いろいろお話を伺うことができました。社長さんと言ってもとってもチャーミングなおじいちゃんです。

さて、ここには樹齢50年のメルローの木があります。
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ちゃんと実もなっているんですよー。すごいですねー。おいしそうじゃないですか。
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そんな五一わいんでは次のワインを買って参りましたヨ。

・竜眼(酸化防止剤無添加)←今、これ開いてます。
・エステートゴイチ シャルドネ

あとは~…ん~…もう忘れちゃった。

メルローは買ってきましたよ。メルローは今開いております。
軽やかでおすすめです。おいしい。

そうそう、畑にはこんなものも。
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仕事にはかかせない電動(?)作業車。

そして、もうひとつ。

畑の中にすごくうるさい鳥がいて「ぎょえーっ!ぎょえーっ!!」って鳴いてるんですよ。
それが本当にうるさくて、一体なんの鳥や、と、思ったら。
なんと、これがスピーカーから流れているのですね。

んで、作業の人(それが社長さんやったのですが)を捕まえて
「あのうるさいの、一体なんですか?」
と、聞いたら、何でもスズメ除けだとか。

5種類の禽鳥の鳴き声をMIXさせたものを流してぶどうを鳥の被害から守っているそうです。

そうそう、写真のぶどうに付いている白っぽいのは「ボルドー液」だそうです。
「これ見ると嫌がる人いるんだけどねー。病気を防ぐのには一番安心なんだよね。ボルドー液が」ということでした。
ワインの加工の段階で底に沈むので、検出もされずに安心なんだとおっしゃっておりました。


さて、そんな五一わいんで沢山遊ばせてもらった私、そろそろ力が尽きそうですが、もう一軒、この五一わいんの前にあるもうひとつのワイナリー「井筒ワイン」も攻略せねばならんのです。

いざ!井筒へ~。

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